三つの「さか」
春の高校野球大会(センバツ)で今治西が初戦で負けてしまった。どこかの元首相が、講演の中で引用していた言葉を思い出した。人生には三つの「さか」がある。一つは上り坂。しかし、上り坂であるうちはまだ良いのですが、上り坂があれば下り坂もある。もうひとつの「さか」は下り坂です。そして三つ目の「さか」は「まさか」。「まさか、こんなことが起こるなんて」の「まさか」です。良くても悪くても予期せぬ何かは衝撃を与えます。しかし、その「まさか」の多くは自分が少しずつ作り出しているということも少なくはない。との事であったが、今治西を応援していた県民は「まさか」という感じだろう。
私が、今日仕事をしていた西条市の野球好きは、昨年、秋の四国大会で優勝出来なかったことが、今治西の実力だと言う。四国大会でダントツに強くなければ、近頃の甲子園では勝てないと言う。私の持参したペットボトルに、うちぬきの水を蛇口から直接入れながら、今年の西条高校は強いよ、夏は西条やけん。とニコッと笑っていた。
帰りの車中で、今治西も「まさか」に懲りて猛練習するだろうし、済美も「やればできる」と狙っているだろう、夏の予選が今から楽しみである。桜三里の桜は蕾が少し膨らんできたので、月末頃には満開になるだろうと思いながら、重信(東温市)のさくらの湯に入ってから帰宅した。
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