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2008年5月17日 (土)

赤トサカノリ・白トサカノリ・青トサカノリ

新しい早口言葉ではないですよ。刺身のツマなどに使われるトサカノリの出荷が宇和島で盛んに行われています。トサカノリは刺身のツマやサラダなどに使われる、あずき色の海藻です。宇和島市の宇和海では、真珠貝の養殖に使う「かご」と呼ばれる袋に、1月の初めごろに天然の小さなトサカノリを入れ、そのまま海の中に沈めて4か月前後待つと大きく育ちます。

海藻の王様「トサカノリ」は高級海藻として、刺身のツマなどにはかかせません。料亭などに行くと見ますよね。Aka_3 Shirotosaka11_3 Ao_3

トサカノリを天日で干すとより鮮やかな赤になります。赤トサカノリの色は天然の色です。

トサカノリをアルカリ処理(食用石灰に漬ける)するとキレイな青トサカノリになります。

トサカノリを天日干しとアルカリ処理を繰り返すと真っ白な白トサカノリになります。

色鮮やかな赤・青・白は着色ではありません。ミネラルたっぷりの食物繊維です。

「海藻:かいそう」と「海草:うみくさ」

食用としての多くのかいそうは、花を付けずに胞子で増えるものは「海藻:かいそう」でわかめやひじきは海藻です。「海草:うみくさ」の方はアマモのように花をつけ実を付ける海の種子植物です。

Photo_3 貝と海藻のクリームスープ

「トサカノリ」の磯の香りたっぷりスープ

材料

4人分

アサリ 12コ、白ワイン 30ml 、トサカノリ(もどしたもの) 、トサカノリ() 40g、トサカノリ() 40g 、ゆでタケノコ 60g 、 バター 30g 、 エシャロット(みじん切り) 2コ分 、 薄力粉 20g 、 ブイヨン 800ml 、 牛乳 100ml 、生クリーム 100ml 、 塩      少々、 コショウ 少々

作り方。

(1)アサリは砂出しして、ワイン蒸しにし、身を取り出し、蒸し汁はこしておきます。

(2)トサカノリはひと口大に切ってサッと湯通しします。 

(3)タケノコは湯通ししてひと口大に切ります。 

(4)バターでエシャロットを炒め、薄力粉を加えて炒め、ブイヨンを加えて少し煮ます。

(5) (3)(1)の蒸し汁、牛乳を加え約5分間煮、(1)の身、(2)を加えて塩、コショウし、仕上げに生クリームを加えます。

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