後期高齢虎
愛媛県立とべ動物園(砥部町)で飼育されているオスのトラ「リキ」が、国内の動物園で飼育されている、ベンガルやスマトラなどのすべてのトラの種類の中で最高齢であることがわかりました。「リキ」は昭和57年8月生まれの25歳で、とべ動物園には、松山市の道後にあった時代の昭和62年10月にやってきました。トラの平均寿命は15、6歳で、人間でいえば100歳を超えるおじいちゃんの後期高齢虎です。飼育担当の話では「リキ」は、体長がおよそ2メートル50センチ、体重がおよそ110キロと、見た目は細身ですが、年の割に食欲は旺盛で、普段は屋内で一日中ほとんど寝ているか、屋外に出ても出入り口付近を行ったり来たりしながら日の当たる場所で横になって休んでいるそうです。また、「日本一というのは素晴らしいことなので記録がさらに伸びるようこれからも長生きして欲しい。また多くの人に見てもらいたい」と話しています。
動物園では、休園日を除いて、「リキ」を、週2回、天気の良い日を選んで屋外に出しています。また土曜の午後2時からトラの寝室でエサを食べている様子などを間近で見学する催しで、姿を見ることができるということです。ちなみに阪神タイガースの下柳40歳、矢野40歳、金本40歳、檜山39歳、頑張っています。
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