愛媛の「中山栗」はブランド栗
白ねぎとキウィを紹介したら伊予市の友人から「何か忘れてませんか」と森の石松、金比羅まいりの船の中のような問いがあった。中山町と言えば・・・・・「栗」。でも季節はずれだしと言ったら「栗焼酎もあるけん」とのこと。そこで今日の記事をお願い!っと。おまかせしたら、やっとメールが来ました。愛媛の栗の生産地は伊予市(中山町)・内子町・大洲市・西予市(城川町)などの中山間地です。中山町はもともと栗自生の土地で、昼夜の寒暖差が大きく水はけがよい傾斜地の立地。手入れの整った土壌でずっしりと重みがある大粒で和菓子のような上品な甘味のある美味しい栗が収穫 できます。「中山栗」は丹波栗に並ぶブランド栗として高い人気があります。
* 品種 *銀寄(ギンヨセ):古くからある品種で風味があり舌触りがなめらかで、艶に欠けますが美味しい栗です。大峰(オオミネ):甘みが強く、ホクホク感があり、蒸し栗に最適です。筑波(ツクバ):色・形共によく食べても美味しい栗の王様です。石鎚(イシヅチ):舌ざわりがよく保存性に優れ、特に「渋皮煮」に適します。岸根(ガンネ):艶に欠けますが舌ざわりがよく風味があります。収穫期によって9月中旬までに収穫する早生種、9月から10月上旬に収穫する中生種、以降に収穫する晩生種に分けられます
愛媛県は、茨城県、熊本県に次ぐ第3位の産地です 。
栗にはビタミンB1・ ビタミンC・カリウム・食物繊維が多く含まれています。
くりに含まれているビタミンCは、熱に強く加熱しても損失が少ないのが特徴です。体力増強、老化防止に効果的です。
古い栗は水分が減っているので艶や重みがなく、味も風味も落ちています。当然ですが、傷がついていたり黒っぽく変色していたり穴が空いているものは避けましょう。
栗はかたい果皮に包まれていますが保存はあまりききません。時間が経つと水分が飛んで実が収縮して味が落ちたり、虫に食べられたりするので購入したら早めに食べるようにしましょう。保存するときは新聞紙などに包んで冷蔵室に入れます。
また、多少風味は落ちますが冷凍すれば半年間ぐらいは保存することが可能です。この場合はよく洗ってから水気を切り、ポリ袋などに入れて冷凍庫にいれます。食べるときはそのままゆでればOKです。〇むき栗を保存するときはアク抜きをし、水の中に入れて冷蔵します。ただし、この場合は最低でも3日以内に食べてください。むき栗を長期保存したい場合は、かたゆでにしてから冷凍保存します。未熟な栗は表面にしわがあります。しわがないものを選びましょう。
栗の天敵はイノシシ。収穫時期にはイノシシと競争しているそうです。
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